2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
同じく私の地元、津軽地域から秋田県までを結ぶ主要幹線道路でございます。日本海側は、大変、過疎、人口減少も加速しているところでございます。鉄道を見ますと、リゾート列車とか、JRさんが、赤字ではあるものの、そういう展望列車とかを走らせて、非常に風光明媚で、そしてまた白神山地を抱える、そういった地域もあるわけでございます。
同じく私の地元、津軽地域から秋田県までを結ぶ主要幹線道路でございます。日本海側は、大変、過疎、人口減少も加速しているところでございます。鉄道を見ますと、リゾート列車とか、JRさんが、赤字ではあるものの、そういう展望列車とかを走らせて、非常に風光明媚で、そしてまた白神山地を抱える、そういった地域もあるわけでございます。
しかし、リンゴ黒星病が、一部農薬の効力低下などによりまして、平成二十八年ごろから津軽地域を中心に多発傾向となっておりまして、生産に打撃を与えかねないと懸念されているところであります。 このため、青森県では、昨年九月に青森県りんご黒星病発生防止総合対策を策定し、県内各関係機関と連携して、発生予察の強化、防除指導の強化、放任園、管理粗放園対策など、さまざまな対策に取り組んでいるところであります。
いわゆるドクターヘリについてですけれども、全国的にもドクターヘリの設置あるいは運用というのが進んできていると思うんですが、私の地元の例でいいますと、これまで八戸市を中心に運用されているものですから、私の青森県というのは地理的に大きく分けて二つに分かれていまして、私は津軽地域というところなんですが、こちらの運用がなかなか進んでいないというか、活用されていないという実態があるんです。
また、もう一つ例を言いますと、県庁所在地であります青森市と津軽地域の中心都市であります弘前市とを結ぶ奥羽本線の全線複線化ということが、地域としては大分前から強い要望として存在しております。 地元においても、東北新幹線の新青森開業をもにらみながら、最近、新たな一つの動きをしております。
私の津軽地域の方でも、これまでも洪水がたびたび発生しまして、大きな被害が今までもありました。また一方では、渇水になったときもありました。そこで、二十一世紀にこの地域が水と共存する大きな安心の担保になるのに、今始まっております津軽ダムの建設というのがあると私は思っています。
次に、雪についてちょっとお聞きしますが、ことしの冬は大雪でありまして、私の地元青森県津軽地域も例外ではありません。地元に帰りますと、私も朝起きると、雪片づけからスタートするような生活が続いております。県や市町村も除雪費に関する費用も底をついているようでして、既に専決処分で対応したり、大変厳しい状況が続いております。
先ほど地元の例を言いましたが、実は、私の地元に、私は青森県の津軽地域選出なんですが、この津軽地域において路線バスの維持協議会というものを関係市町村が組織しております。
次に建設省の方にお伺いしたいと思いますが、先ほども報告にもありましたけれども、私の地元津軽地域というのは、最大の河川として岩木川という河川を持っております。この岩木川を見た場合に、過去においても、昭和五十年あるいは五十二年にも洪水に見舞われまして、今回の被害以上に大きな被害を経験しております。
津軽地域の動脈として、通勤や通学などに大きな役割を果たしています。そして青森市と津軽地域の産業振興、学術研究の交流促進のために大きな役割を果たし、この複線化を目指して昭和五十四年に工事が始まりました。第一期工事として大釈迦−鶴ヶ坂間の工事が開始されたものの、昭和五十九年に新大釈迦トンネルの完成後は工事が凍結をされ、昭和六十二年の国鉄改革でJR東日本に引き継がれ、現在に至っています。
それから、三上委員も触れられましたが、実は水稲被害についても本県の場合、青森県の津軽地域、あるいは他県と比べますと大きな災害をこうむっているわけです。七、八月の長雨、低温、日照不足ということで不稔障害が田んぼによってはもう被害率八〇%、九〇%ということで刈る勇気もないということです。
津軽地域の活性化のためにリゾートの開発の果たす役割、これは極めて大きい、こう言って差し支えないのではないかと思うわけです。そのために、リゾートの地域内の連絡道路及びリゾート地域のアクセス道路、この整備が必要であると思います。建設省の整備の方針についてお伺いをいたします。
○政府委員(田中暁君) 御指摘のように、地吹雪によりまして山形県の庄内地域でございますとか、北海道の石狩地域でございますとか、青森県の津軽地域でありますとか、非常に住民の方々に生活の不便をおかけいたしておるわけでございます。
国土庁についてもほぼ同じであるわけでありますけれども、たとえば定住圏計画ということでモデルとして設定されましたその地域を通過している、恐らく問題となるであろうという路線について見ますと、資料をいただいておりますだけでも、青森の津軽地域における黒石線を初めとして二十一路線があるわけであります。
青森県には、いま津軽地域から岩木川の奥を秋田に通そうという林道の計画があったり、最近になってから、下北地域における観光を兼ねる林道、あれなどがあるが、かってはこういうものがあったことを聞かない。こういうふうな、国有林内部の林政の偏在というものは何から起きるのですか。私はこの点をお聞きしたいのです。